当社建物にて!
閲覧していただきありがとうございます。
日本全国にてコロナが蔓延しておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
当社は、手洗い・うがい・ソーシャルディスタンシングを推奨しております。
さて、当社は施工店として2013年度頃から入居いたしまして、お客様工事物件優先で今日までまいりました。しかしながら室内にて業務している分には、何ら変わりが有りませんがやはり建物外部の状況は日増しに劣化をしていくものであると、理解はしていながらそのことに目を向ける事が有りませんでした。
この度、社屋をじっくりと見てみましたところ。各箇所にて『シールの破断』『外壁ボードの浮き』『塗装のチョーキング』など、ほぼ耐候性がなくなっていました。
当社にご依頼頂きましたお客様には、『シーリングは、切れる前に打ち替えをお勧めします』『塗装はチョーキングが見られたら早めに塗り変えるようお勧めいたします』などとご説明をしていましたが、振り返り自社の建物を見たところ、ほぼダメになっておりました。
『医者の不養生・坊主の不信心』と申しますが、まさにその通りだと感じました。
左記の写真は当社の塗装塗り変え及びシールの打ち替えなどしていない状況の写真となります。
左記の写真は南面にて外壁サイディングの目地部分のシーリングになります。
見ていただきますように、破断しており内部に雨水が入りたい放題となっております。恐らく内部柱や木材迄雨水が侵入しているでしょう。
この状態では、建物内部に漏水が発生していてもおかしくは有りません。
左記の写真は同面の状態ですが、状況は外壁サイディングが少し倒れてきているような、浮いているような?感じがいたします。
左記の目地より雨水の侵入があり内部木材が腐って、釘が抜け始めているのでしょうか?
まだ目視の為わかりませんが、早急な外壁目地打ち替えと塗装塗り替えが必要と思われます。
左記写真には塗装の劣化?もしくは何か塗装の補修を行ったような、感じが見受けられなます。
部分的に白くチョーキング現象が起こっているのが見て取れます。
このままでは、サイディングの劣化部分より水分がしみ込んでいきサイディング自体がダメになってしまうかもしれません。
此方も早急に塗装を塗り替える必要がります。
上記写真からわかりますように、外壁シール目地・塗装部共に完全にダメになっておりました。
この度の目視調査により建物の劣化がかなり進んでいるように見受けられましたので、早急な塗り替え工事を行なう様にしないといけません。
本日はこれにて、後日続報がありましたらUPさせて頂きます。